アトピー性皮膚炎、接触性皮膚炎などのアレルギー性疾患やニキビ、いぼなどお肌のトラブルに対する一般診療を行っております。
個人の皮膚症状に合わせてお薬(外用剤・内服薬)を選択し治療をしていきます。アレルギー検査(花粉・ペットの毛・ダニ・かび等)も施行できます。アトピー性皮膚炎治療薬「デュピクセント」にも対応しています。
アトピー性皮膚炎のお子さんは暑くなる季節に(7~9月ころ)とひびになりやすくなります。放置しているとどんどん拡大していきますので早めに受診するようにして下さい。適切な内服 薬・外用剤・処置方法にて対応致します。
保険診療で行う治療の他に自費診療も行っており、組み合わせることで治療の選択肢が広がります。患者様のお肌の状態に合わせて、内服薬、漢方薬、外用剤、メイクのトラブルやスキンケアアドバイスを総合的にご案内します。
早期に抗ウイルス剤の内服、外用を行うことで症状の悪化を防ぐことができます。
ウイルス性のいぼは液体窒素を中心に行いますが、他に外用剤・漢方薬による治療法があります。
ウイルス感染でできるいぼです。夏にプールなどでうつることが多くアトピー性皮膚炎の方にできやすいです。
水イボを治療する薬は現在のところありません。放置して掻いているとどんどん数が増えていきますので数の少ないうちに水イボを摘出することをお勧め致しますが、痛みを軽減するためのテープもありますのでご相談下さい。
室内、室外、身のまわりにかぶれの原因となるものがたくさん存在しています。かぶれの処置だけではなく、疑わしいもの(金属・化粧品など)のパッチテスト(アレルギーテスト)も行えます。
※パッチテストはテスト日と判定日の2日間の来院が必要なため、後日の実施になる場合があります。また、妊娠中の方は受けられません。
白癬(はくせん)は俗に言う「水虫」のことで、真菌(カビ)によって生じる感染症です。足や手指に皮むけや水泡ができ、かゆみを伴います。その症状が本当に白癬が原因で起こっているか検査の上、外用薬で治療していきます。爪白癬の場合は、内服薬を選択することもあります。
多汗症は、汗の量が非常に多く日常生活に支障が出ている状態を指します。汗が出る箇所だけではなく、全身の現病歴などをお伺いした上で、外用薬や内服薬の中から選択して治療していきます。また当クリニックでは脇下の多汗症においてのみ自費でボトックス注射を行っております。
乾燥肌、手荒れ、虫刺され、うおのめ、たこ等
美容皮膚科は完全予約制、
一般皮膚科は予約優先制で診療しております。
急患対応などがある場合などは、
予約時間から多少前後する場合がございます。